授業オープニングとエンディングでそれぞれ文化や実用フレーズを紹介しながら、主に英語アルファベット26の文字の読み方を教えます。ZULでは2年間かけてこの26枚のパズルから組み合わせた内容を学習します。
母音、子音、またその組み合わせなど、よく使う100以上の綴り字、3000以上の単語を使って発音練習します。意味がまたわからなくでも、絵本や英文章を抵抗なく、正しく読めるようになれるのはこのコースの特徴です。
英単文字では A /eɪ/ B /biː/ C/siː/….Z./ziː/発音しますが、単語では apple /ˈæpl/, ball /bˈɔːl/, cat /kˈæt/ ……zebra /zíːbrə/ と発音がかわります。それが A/eɪ/ 文字だけでも、cake/kéɪk/ ask/ˈæsk/ ago/əgóʊ/ orange/ˈɔːrɪndʒ/ など発音の変化が常に見られ、この現象はカメレオンが変色と似ています。これが『あ、か、さ…』をいつでも、どこでも『A、KA、SA…』と読み書きする日本語と違って、学習過程で、間違いが起きやすくて、それを「私は得意じゃない」と脳が認識して、英語の学習意欲を低下させてしまいます。
先生たちと一緒に、同じスペルで違う読み方、また違うスぺルでも同じ発音するカメレオン現象を見つけて、スペルに慣れて、記憶して、発音練習をしていきます。
英語特訓では,先生と一緒に繰り返して読む練習をします。幼稚園児から大人まで楽しく出来て、リスニング,スピーキング向上に非常に効果的に学習方法です。