より多くの方の多言語学習を支援します
より多くの方の多言語学習を支援します
内モンゴル出身で、母国で臨床医学を学び医者をしていました。日本では、大学や国立研究所などで医学の研究をしています。来日した初期、自分の専攻以外に子ども心理学中心に2年間臨床心理学を研修していて、現在二児の母でもあります。休みの時は、近所の子供達に、無料でモンゴル語、中国語、英語を教えています。最近になって子供達の人数が増えて、三密を避けるためにオンライン授業に変更することとなりました。
オンライン授業では、英語中心にモンゴル語、中国語やフランス語などを基礎的な発音から教えます。表意文字を持つ日本語や中国語と比べて、文字の音に意味がある英語では文字についている音を正確発声することが非常に大事です。英語の音素が日本語の2倍以上とも言われています、より多くの言語音素を取り入れながら、英語の音節、音素ごとの発音、フォニックスを中心に発声させ、口腔、特に舌のトレーニングを重視した多言語教育を行います。すべての言語はネイティブの先生中心に行って、日本語を母語とした子供たちが自信を持って英語などの外国語をはなせることを目標としています。子供たちが持続的に学習できるように低コストで提供して、NPO法人設立も進めており、多くの人の役に立つことをめざしています。
多言語学習会ZUL 代表 陳桂花
…神仏の前でともす灯明。常夜灯,長明灯,常明灯ともいう。経典では闇を照らすことから知恵にたとえられ,わずかな灯明を供養することにも限りない功徳があると説かれ,そこから不断の灯火をともす信仰が生まれた。…
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
Q1: 3歳の子にはむずかしんじゃないでしょうか?
A1: 内容的に少し早いと感じるかもしれませんが授業はオクスフォード大学が編集したLET’S GOをメインに、子供向けのアニメ動画などを使用します。よく使う綴り字、読み方が難し組み合わせは、全て先生が何回もリピードするので、真似して読むだけで、自然に身につきます。また,2年間録画資料も渡すますし、お子さんはちょうど音に敏感な時期なのでぜひ今から学習することを進めます。
Q2: 小2の子供で,アルファベットはすでに出来ているし、参加する必要があるかな?
A2: アルファベット単文字の発音だけじゃなくて、フォニックス中心に音素ごとの発音、100以上の綴り字の発音を教えます。本場アメリカの小学校で指導している学習方法です。
Q3: 中学校の子で、すでに遅いでしょうか?他のコースありますか?
A3: フォニックスの正確に習得することは、単語ごとの読み方を正確に記憶できて、逆に聞いた読み方から,正確に綴ることが出来ます。読めるので、意味を知りたくなるのは人間の本能です、意味もわかったら自然に作文などで使えたくなると思います。今年は発音中心ですが,来年から,単語の覚え方,文法コースも増やす予定です。